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日本語への翻訳にまつわる問題

日本語の民族という言葉には二つの主要な意味内容が存在する。一方はネーションであり、もうひとつはエトノスである。

訳語としての「民族」は、nationに対するものであるとされている。しかし、西欧語としてのネーションの政治的自己意識、統合性、独立性、主権性といった概念をも含む語義とは、日本語としての「民族」は完全には一致せず、国家のなかの、あるいは国家以前の、同一文化集団、民族誌学的な意味での、文化・生活様式を基準とした集団である種族にも同じように通用される。文化的・民俗的帰属意識と政治的同胞意識は必ずしも一致しないが、日本語の民族はどちらの区分による用例かはしばしば判然としない。

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この区別は、同一文化集団は容易に政治的帰属意識を獲得しうる為に日々動揺する。しかしこのことは、同一文化集団が政治的自己意識を獲得する以前からあらかじめ潜在的にすでに「眠れる」nationであるということではない。事後的に、始めからnationであったことになるのである。

なお、当初は、nationの訳語としては「種族」や「人民」もひろく使用された。アダム・スミスの『国富論』に見られるように、国民の訳も用いられた。ヘボン『和英語林集成』(三版)はnationの訳語に、国民、人民だけをあげている。

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2009年11月07日 14:10に投稿されたエントリーのページです。

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